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黄色ブドウ球菌は他のブドウ球菌よりも毒性が強い [健康]

生物を食べて起こした症状だから、食中毒だったのかもしれませんね。起因菌は、ちょっと判断がつかないですね。刺身で起こす食中毒の代表に腸炎ビブリオによるものがありますけど、激しい下痢がないようでしたら除外できると思います。黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、腐生ブドウ球菌です。あまり詳しく書かれていない教材だと、ブドウ球菌=黄色ブドウ球菌みたいな書かれ方がされていますが、厳密には正しくありません。

常在菌として皮膚などに存在するのは、表皮ブドウ球菌であり、黄色ブドウ球菌ではありません。黄色ブドウ球菌は他のブドウ球菌よりも毒性が強いので食中毒の原因になります。表皮ブドウ球菌により食中毒が生じる場合は、体力が衰えているヒトへの日和見感染や移植後感染症です。また、腐生ブドウ球菌は、尿路に存在しており、尿路感染症や膀胱炎の原因となります。そして、三種の性質の違いですが、黄色ブドウ球菌はコアグラーゼ陽性で、表皮ブドウ球菌、腐生ブドウ球菌はコアグラーゼ陰性です。

黄色ブドウ球菌が繁殖したことである、ということになっています。菌の数が基準を上回った原料は使用してはいけないのですが、加熱して利用すれば問題ないと判断して使用したようです。品質保持期限切れの材料を使用したケースですと、雪印では冷凍保存バターの品質保持期限を1.5年と定めていたのですが、7年ぐらいは品質が確保できると言うことで、2002年に保持期限を3年に改めた際ました。この際、在庫分についても保持期限の書き換えを行い、このバターを社内で利用したそうですが、品質には問題なく法的にも問題はないそうです。ただ、北海道から不適切との指摘があり、報道でも取り上げられました。

おでん等でも、古くなると食中毒を起こす場合があります。気持ち悪いというのは吐き気でしょうか。吐き気を催す食中毒の種類は、サルモネラ食中毒、ブドウ球菌食中毒、ボツリヌス菌食中毒、セレウス菌食中毒です。症状が続く様でしたら、一度、病院を受診されてみて下さい。

保健所、と言われると、なんだか大ごとになってきそうで困っちゃいますね、一瞬でも具合が悪くなったわけだから、原因をはっきりさせておきたいお気持ちも分かりますので、最初は「体調が特に悪かったわけでもなく、配膳時にも衛生面に気をつけていたのにこちらの食品を食べたらこれこれの症状があった。」とスーパーに直接伝えてあげればいいと思います。その時の対応に誠意が感じられなければ、消費者センターに保健所に訴えたい旨を相談したほうがいいでしょう。保健所にいきなり苦情を持って行くと、記録を残すのにいちいち根掘り葉掘り聴かれますから結構面倒です。
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