喉に白い膿のようなものがついてくる方がいます。

風邪と診断されただけで実際は溶連菌感染症で咽頭に炎症、痛みが長期間にわたって残遺する場合があります。予防的に処方された抗生物質の種類によっては溶連菌に対応していない場合があります。また、医療機関を受診しなかった場合も長期間、咽頭粘膜、扁桃粘膜に症状が残遺し排菌し続けます。
リンパの腫れは、扁桃腺炎が収まる間は腫れは引きません。リンパ球は細菌と闘う使命ですが、全身にリンパ腺が張り巡らされています。しかし血液のように心臓のようなポンプがありません。身体の運動で自然に任せています。いざという時にぐずぐずしていたら、炎症場所に移動出来ないので「リンパ節」という リンパ球をプールして置く場所が「節」であり、腫れるといいますが、沢山の頼もしいリンパ球が待っているのです。扁桃腺炎を助ける味方ですから悪性リンパ腺腫瘍は、他に癌を持っている人が、各所に転移した時に起きるものですから、心配ありません。扁桃腺の摘出手術も視野に入れて完治させた方が賢明でしょうか。
扁桃腺が腫れ痛みがすごくて、病院で処方された薬を飲んで2日目で熱が下がりましたが、
喉の痛みは取れてなかったので鏡で喉の奥をみたら白くなっていました。
初めて見るのでびっくりしましたが、これはなんなんでしょう？
冬頃、風邪をひく、あるいは喉がいがいがすると喉に白い膿のようなものがついてくる方がいます。白苔あるいは膿栓でしょう。
これは結果であって原因でない場合もあります。よく『喉に白いウミがついた』とおっしゃる方もいます。
口蓋扁桃や喉の奥に『白苔』というものがついていますが、これはその場で炎症が起こって、そこで戦いが起こり、死滅した細菌とかそれを殺した白血球などの残骸と思われていいでしょう。またその戦いの最中かも知れません。
これが起こって、喉が痛い時は、すみやかに耳鼻科に行かれた方がいいでしょう。また扁桃腺などの炎症で、死んだ細菌とか血液の成分とかが口蓋扁桃の陰窩部につくものです。
正月前に病院に行き、薬を貰いました。痛みは引きましたがぷちっとニキビがあるみたいな感じが残りました。
成人式前にまた少し喉が痛いので病院に行くと違う腫れ方をしていたのでまた薬を貰い、ちょっと違和感はありますが、京都から愛媛まで帰って式に出ました。そして愛媛にいる時食欲が無く、親の機嫌が悪くなり…うちは私がご飯を食べないと機嫌が悪くなる
京都に帰った次の日から喉がまた違う痛みになり、風邪の時のように上の方が腫れました。
今日病院に行くと、検査をしてくれ、ヨウレン菌？ではないと言われました。ジスロマックとイルザイム、桔梗湯を貰いました。でも私はお湯にとかして飲む桔梗湯が嫌いで…ちょっと気持ちが悪くなります。
他に症状は、肩と首のコリ、だるさ、食欲不振、胃もたれです。さっき初めて胃がキリキリ痛みましたが治りました。
巨人倍増
狼1号