冬の寒い時期ですから梗塞を起こしやすい季節と言えます。 [健康]

その様な状況下で、医師が退院を許可しないのは当然かと思いますが…
ただし、患者本人や家族がその治療を拒否して退院を希望された場合は別です。
医師でもそこまで束縛することはできませんので…。
その場合は、医師が退院を許可したというより、「治療を拒否して退院するのであれば、後で何があっても責任は持てません」という意味もあるのではないかと思います。。
お父様の体の事を想うと、やはり入院して適切な治療を受けられるのが良いのかと思いますが…
今後の治療などに関しては、ご本人や家族で相談された上で決定される必要があると思います。
心筋梗塞は命にかかわる場合があります。もしかしたら、何箇所もつまり気味のところがあるのではないでしょうか。医師は治療を受ける気持ちのない患者を、しばりつけてでも治療を続ける権限はありません。治療を選ぶのは患者なのです。退院を許可したのは、父上の強行態度があったからでしょう。それで自己退院して何かあっても、医師は責任をとってはくれません。あくまで父上の問題になります。大丈夫と判断するのは甘いですよ。詳しい状態はわかりませんが、この冬の寒い時期ですから梗塞を起こしやすい季節と言えます。
あまりに若い年齢の人が発作を起こすと回りの人が心筋梗塞か?と言うことをイメージできずに病院への搬送が遅れ命を落すということを聞きます。
あなたの症状は心筋梗塞の代表的な症状の一つですが、別の心臓の病気かもしれません。早急に病院で診てもらうべきです。
タバコは心臓の血管をきゅっと細く締めます。このときに細い血管の血流が止まり血栓が出来ます。再び血管が広がると固まった血は動き出し体中を巡ります。この血栓が何処に詰まるか?脳で詰まれば脳梗塞、心臓なら心筋梗塞です。血栓が1個だけできるわけではないのですが、まさにロシアンルーレット状態です。
それはお酒を飲むと、血管が拡張します。動脈硬化などの方が弱った血管で
お酒で拡張して、さらにお風呂で拡張したりして血管が切れたり、血栓ができたりして
病気を引き起こします。タバコは血管を収縮します。冬の寒さも血管は収縮します。
そしてお風呂に入れば、急に広がり切れたりします。
また、風呂場の脱衣場が極端に寒くて、風呂が熱いのも血管に負担をかけて危険です。
いきなり風呂に入るよりぬるめのシャワーで少しづつ体を温めてからお風呂に入りましょう。
また、体にお湯をかける場合は足元から、おなか、胸、肩と下半身を暖めてから
上半身を暖めてください。いきなり、上半身からお湯をかけると心臓の負担があります。
さいごにお風呂は食後1時間経過してからがいちばん良いと思います。
食膳の空腹も高齢の方などはお勧めできないと思います。
心筋梗塞や脳梗塞の予防をしたい場合は大きい病院の循環器の外来を受診すれば
血管年齢の測定や動脈硬化の測定など先進の検査があります。
基本的な予防はバランス食事に睡眠ですけど。
胸の真ん中『みぞおち』の奥が苦しくなり,まさに締め付けられる痛さでこれが周期的にくる場合もあるそうです。
不安や恐怖を伴うほどの激烈な痛みで,この痛みは狭心症と違って普通一時間以上も続きます。時には胸痛はなく腹痛や嘔吐の症状の場合もあるそうです。
顔は血の気を失い皮膚はじっとり冷や汗で濡れ重篤な状態になります。
高齢者や糖尿病患者の場合は心筋梗塞を起しても特に症状が出ない場合もあるので注意が必要です。
男宝
蟻力神



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