低酸素脳症で意識や自分の呼吸がもどるかどうかが決まります。

現在は集中治療室で心血管にカテーテルをし、人工呼吸にて一命を取り戻しています。
担当医師からの説明がありましたが、気が動転しておりすべて理解しておりません。
急を要したので同意書なしにカテーテルで一命を取り戻しました。とこれからの治療に相当なリスクがありますって感じです。
昨日は見舞いに行き、少々力不足ながら話は出来ましたが今日になって突然の知らせ！
父は元通りになるのか不安です。
今後の治療法を担当医師から説明がありましたがよく理解できてません。
管理治療とか言ってました。
今日は私が見舞いにいけず、母に『あいつはなぜ今日こない？ 冷たいやつや！』って感じで怒っていたそうです。
本日私は出張していて地元まで２時間かけて車移動しないと帰れません。
至急ということで簡潔にお答えします。が、情報が限られてるためあくまで予測での話です。
心筋梗塞と言われたのなら心臓カテーテル検査したのでしょうか。ステント治療はしたのでしょうか？
心筋梗塞で大事なのはダメージを受けた心筋範囲と肺水腫の程度です。
ダメージは様々で普通の生活に戻れる心筋梗塞から人工呼吸が外れないものまでぴんきりです。人工呼吸であれば酸素量はどれくらいかで肺水腫の程度がわかりますがどうでしょう？
もうひとつ大事なのは心肺停止の時間。発見までの時間で脳に酸素が届いていなかった時間が長いほど低酸素脳症で意識や自分の呼吸がもどるかどうかが決まります。
医師からの説明を、動揺のあまりよく理解できない方は多々いらっしゃいます。質問者さんだけではありません。
ひとまず休息をとった後、お母様にも聞いてみてはいかがでしょうか。医師からの説明がよくわからなかったと言って頂ければ、看護師もわかる限り補足で説明をできると思います。
お父様の事は詳しい状態がわからないので、どうなるとは申し上げられません。しかし、全く回復の見込みがないなら治療はしないかと思います。
また意識不明でも声は聞こえている事はよくあるそうです。質問者さんの思いはきっと伝わってると思いますよ。
一番の原因は煙草で次に吸って倒れたら死にますと言われました。さすがにそこまで言われたのでやめました。結局薬で血圧を下げたり血液をサラサラにしても煙草をやめないと何の意味もないと思います。病院や薬代も無駄ですから家族の方がちゃんと説得した方が良いですよ！倒れてからでは遅いですから
目標も希望もなければ、好きなように生かせてあげればいいのではないですか？
普通は、タバコが自分のいのちを縮めるとわかっていれば止めますよ。
ましてや、少なくとも心筋梗塞で一度は死にかけたわけですから、その恐怖はわかっているはずです。
他にもいろいろと病気があるようですから、タバコをやめようという強い意思が発揮されない限りはたぶん、さらにいろいろな合併症が出てきます。そうなれば、自業自得といわれても仕方がない状況になります。
三便宝
威哥王