日本では治らないという認識になってしまっているのです。 [健康]

日本で減感作治療が広まらなかったかの理由は昔、ある医者が注射の薬剤の目分料を正確に計らずにこれぐらいでいいやと適当に注射エキスの量をうち、死んでしまったという不幸な事件などがあり、それ以来減感作は危険だということになり、この治療は長く行われてこなかったのです。正確な量でちゃんとした医師が注射をすれば決して危険ではありません。またアレルギー学は日本の花形医療ではなく海外留学を志す医師が少なく、テストは全て米人と同じ英語という問題があります。
また、せっかく最新のアレルギー学を学んでも、米は医療費が日本に比べてはるかに高く、医師が得られるお給料は日本に比べてはるかに高い。だからわざわざ日本でアレルギー学を開院しようという医師が少ないのが現状です。結局このようなこともあり、米では治るというぜんそくが日本では治らないという認識になってしまっているのです。ちなみに長屋医師は頑固な所もあり、学会と反りが合わず、なかなか日本で治るはずのぜんそくが広まらないのが現状です。だから多くの日本人はぜんそくは治らないという認識を持ってしまっているのです。もし興味のある方は『日本のアレルギー診療は50年遅れている』や『減感作療法でぜんそくは治る』を手に取ってみるのもいいかもしれません。
ちなみに長屋式減感作療法の説明を簡単にします。ハウスダストやぜんそくの原因はダニです。それも世界中にいるダニの中でも2種類のダニということが米の医療機関で分かっています。このダニの死骸や糞やダニがぜんそくを引き起こすのです。で長屋式減感作はというと。このダニエキスを注射し、体に慣れさせていくものなのです。
日本にも喘息用のダニのエキスを含んだ薬はありますが米の薬の方がはるかにダニのエキスの密度が高くすぐれています。また日本の喘息用に現在使われている薬では対処療法。つまり薬を飲んでないとまた喘息が元に戻っていまいます。それに対し長屋式減感作は根本治療であるので、通院する時間は確かにかかりはしますが治療が完成さえすれば薬を飲まなくても、ぜんそくは完治するというものです。ただし、この注射治療は現在日本で長屋医師しかできないので他のお医者さんがこの治療法をすると危険なので決してしないでください。
この僕の書いた医学上の歴史の経緯のものは医者ではなく素人が書いたものなので多少間違いもあるかもしれません。しかし、長屋式減感作療法の治療で治るというのは本当で間違いありません。それは僕や久我山病院アレルギー患者達が生き証人であります。どうか皆様、1人でも多くのぜんそく患者を救うのにこの治療方を知り、ぜんそくは完治するのだということを1人でも多くの人に広めるのにお力をお借しください。
多くのぜんそくで苦しんでいる人を救いたい。どうかよろしくお願いたします。久我山病院アレルギー患者の者。ちなみに2011年4月から長屋医師は久我山病院から千歳烏山の方のクリニックに移転するそうです。長屋医師は80歳のご高齢ながらアレルギー患者のために毎日体にムチをうって診察してくれる良いお医者様です。
私もかつてぜんそく患者でしたが長屋先生のおかげで治り、その恩返しのために日本のアレルギー学会に最新の長屋式減感作用法を取り入れてもらえないかと運動をしています。どうか1人でも多くに長屋式減感作療法で根本的にぜんそくは治るんだということを皆様に広めて頂きたいのです。どうかよろしくお願いたします。長屋医師は80歳前後のご高齢で後継者が日本ではおらず、先生がご病気や亡くなるといったことがあればこの根本的なぜんそく療法は途絶えてしまいます。それは私たちの未来やその子供達にとっても良くない。どうかこの治療法を広める事にお力をお借しください。
男宝
蟻力神
トラックバック(0) 

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。